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育児での負担 | 鴻巣カイロプラクティックセンターの記事一覧

産後やるべき筋トレ!!

2017.04.21 | Category: 育児での負担

みなさんこんにちは!院長の新井です。今回は産後の骨盤矯正を受けにきた方によく聞かれることで、どのような運動をしたらいいのか?という疑問に答えていきたいと思います。

 

是非、鍛えていただきたい筋肉が二つあります。

① 腹筋

② 骨盤底筋

 

この二つの筋肉を鍛えていただくと産後の体型を戻したり、育児による腰への負担を軽減したりできます。ではなぜこれらの筋肉を鍛えることが大切なのでしょうか?

 

それは、妊娠することにより、だんだんとお腹が大きくなっていき腹筋は長い期間のばされた状態になってしまい弱化してしまいます。結果として産後腹筋が弱く腹圧が弱くなるため腰痛の原因になります。また骨盤底筋も出産や妊娠により骨盤が開いていくことにより弱まってしまいます。そのため出産直後に尿漏れなどを経験する方もいらっしゃいます。以上のことから腹筋、骨盤底筋を産後鍛えることが大切なのです。

 

● 鍛え方

腹筋・・・いわゆる普通の腹筋でもよいのですが想像している以上に腹筋が弱くなっている方が多く普通の腹筋も一回もできない方も少なくないので、まずは軽めのドローインというやり方からやって慣れてきたら普通の腹筋に移していくのが良いでしょう!(ドローインとは呼吸を止めずにお腹をへこませるようなトレーニングです。詳しく知りたい方は検索してみてください)

 

骨盤底筋・・・ケーゲルエクササイズと言われるものがおすすめです。簡単に言うとおしっこを我慢するときに力をいれるようなトレーニングです。

 

産後体型を戻したいという方はこれらの運動を是非ためしてみてください!

 

 

鴻巣カイロプラクティックセンターでは産後の骨盤矯正、育児での疲労や痛み、また妊娠中からでも状況により安心して施術が受けられます。鴻巣市、北本市、桶川市、吉見町、行田市、加須市、熊谷市、久喜市で整体、カイロをお探しの方はお気軽にご相談ください。

添い乳による負担

2017.04.06 | Category: 育児での負担

みなさんこんにちは!鴻巣カイロ院長の新井です。我が子も早いものでもうすぐ2ヶ月です。育児に参加するようになり世の中のお母様方がどのような負担がかかっているのか身をもって経験中なわけでありますが、今回は添い乳による身体の負担について話していきたいと思います。

 

日々夜鳴きで寝不足のお母さんたちですが、眠いなかの授乳は大変ですよね!そうなると横になりながら授乳するスタイルいわゆる添い乳ですがこれにより身体にはどういう負担がかかるのでしょうか?

  • ⚫横向きになるため下にしている側の肩が圧迫され血行不良により肩凝りや肩の痛み

 

  • ⚫赤ちゃんを潰さないようになるため寝返りが打てず負担が分散されないため背中や腰痛の悪化(これは添い乳していない人でも子供に挟まれるようにして寝ている方も同じです)

 

添い乳をすることによりこれらの負担がかかってきます。私は添い乳はできないので添い父(笑)をしてみましたが子供が横にいると寝返りがやはり打てないので肩や腰への負担を起きた時に実感いたしました。

 

ですから最近、肩や腰の痛みが前より辛いなと、言う方はもしかすると添い乳により負担が増えているかもしれません。

解決策としては毎回同じ側で添い乳をするのではなく反対側で行ったり、自分が寝返りを打てるスペースを確保するのがよいかと思いますのでお試しください!

 

鴻巣カイロプラクティックセンターでは産後の骨盤矯正、育児での疲労や痛み、また妊娠中からでも状況により安心して施術が受けられます。鴻巣市、北本市、桶川市、吉見町、行田市、加須市、熊谷市、で整体、カイロをお探しの方はお気軽にご相談ください。

 

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