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添い乳による負担

2017.04.06 | Category: 育児での負担

みなさんこんにちは!鴻巣カイロ院長の新井です。我が子も早いものでもうすぐ2ヶ月です。育児に参加するようになり世の中のお母様方がどのような負担がかかっているのか身をもって経験中なわけでありますが、今回は添い乳による身体の負担について話していきたいと思います。

 

日々夜鳴きで寝不足のお母さんたちですが、眠いなかの授乳は大変ですよね!そうなると横になりながら授乳するスタイルいわゆる添い乳ですがこれにより身体にはどういう負担がかかるのでしょうか?

  • ⚫横向きになるため下にしている側の肩が圧迫され血行不良により肩凝りや肩の痛み

 

  • ⚫赤ちゃんを潰さないようになるため寝返りが打てず負担が分散されないため背中や腰痛の悪化(これは添い乳していない人でも子供に挟まれるようにして寝ている方も同じです)

 

添い乳をすることによりこれらの負担がかかってきます。私は添い乳はできないので添い父(笑)をしてみましたが子供が横にいると寝返りがやはり打てないので肩や腰への負担を起きた時に実感いたしました。

 

ですから最近、肩や腰の痛みが前より辛いなと、言う方はもしかすると添い乳により負担が増えているかもしれません。

解決策としては毎回同じ側で添い乳をするのではなく反対側で行ったり、自分が寝返りを打てるスペースを確保するのがよいかと思いますのでお試しください!

 

鴻巣カイロプラクティックセンターでは産後の骨盤矯正、育児での疲労や痛み、また妊娠中からでも状況により安心して施術が受けられます。鴻巣市、北本市、桶川市、吉見町、行田市、加須市、熊谷市、で整体、カイロをお探しの方はお気軽にご相談ください。

 


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